慧遠文集 訳注編
中国初期仏教史上における慧遠
慧遠の報応説と神不滅論
大乗大義章研究序説
大乗大義章に於ける一乗三乗の問題について
慧遠の浄土教思想
慧遠と後世の中国浄土教
廬山慧遠の禅思想
慧遠と宗炳をめぐって
慧遠の法外思想
慧遠と老荘思想
桓玄−慧遠の禮敬問題
慧遠著作の流傳について
中国中世思想史上に於ける廬山
廬山慧遠年譜
蓮如絵伝のおもしろさ
異人論からみた蓮如絵伝
聖界の天下人・蓮如
蓮如の生涯
念仏のこころとかたち
柳宗悦と「色紙和賛」
人間蓮如の宗教
御文章(御文)に遇いて
悪人正機ということ
五障・三従の女人とは
蓮如上人さまのお通り
本願寺の女性たち
真桑文楽「嫁おどし」
門徒が語る蓮如さん
蓮如の門弟たち
真宗門徒の組織
歎異抄ものがたり
石山本願寺と大坂
ニュー・ディールの拠点に−近江門徒に期待を寄せた蓮如
真慧と蓮如
法然上人伝の成立史的研究序説
法然上人の常の詞に就いて
法然上人の和歌に就いて
聖如房に就いて
古法然伝の成立的考察−特に『知恩講私記』を繞って
各種法然上人伝序文の比較研究
天竜寺の歴史と禅
法然上人の念仏修行方軌について
遠州櫻ケ池訳私攷
各種法然上人伝所載の「七箇条起請文」について
『教行信証』人生の暗闇を打ち砕く陽性の光
新たなる武家社会の台頭 親鸞の生きた時代
一つの信仰二つの顔 蓮如は親鸞の思想の実践者だった
蓮如の生涯と本願寺教団
一向一揆と“浄土往生”捨て身の戦いに見る戦国の掟
母の面影を求めて 蓮如の女性観
御文の世界 蓮如の「愛」と「信」
親鸞の心を民衆の中へ 蓮如の改革と布教
肖像画に見る蓮如と子供たち
蓮如の布教 本尊と画像の発給数
イラスト吉崎御坊復元図
石山本願寺寺内町から始まった大坂
明日なき戦乱の巷 蓮如の生きた時代
蓮如を慕い続けた吉野の門徒たち
浄土思想の歩み 釈迦から親鸞へ
お名号に見る心の世界
美の浄土をめざして 柳宗悦とその仲間たち
真宗・愛の詩
「独立自尊」への道 清沢満之の“精神主義”
自然の浄土 新しい“いのち”の誕生
絶対他力が開く新しい転生の世界
親鸞と蓮如の旅〈京都・北陸・近江・関東・信越〉
浄土真宗の系譜
御本山を訪ねて〈東本願寺・西本願寺〉
浄土の清らかなる実
宣教師と一向宗
他力思想に生きた近代日本の若者たち
大黒天法
真宗のお斎料理
仏教思想が啓示する究極のエネルギー
“五劫思惟の願”の実践 生と死に向き合うビハーラ
“いのち”の行政
親鸞・蓮如を読み解くキーワード
親鸞に思い蓮如に思う
描かれた「親鸞」 御影に見る人間像
親鸞の生涯
法然と親鸞 よき人との運命の出会い
この世とあの世をめぐる永遠の旅 親鸞思想の独自性をさぐる
同朋と共に歩んだ東国の日々 関東における親鸞の足跡
親鸞の「海」
大地の魂 親鸞の念仏世界
親鸞と蓮如 書から人物を探る
善鸞はなぜ義絶されたか
親鸞をささえた恵信尼と覚信尼の「愛」
仏光寺の信仰
仏光寺の歴史 鎌倉〜戦国、戦国〜近代
仏光寺派教団の宝物
浄土真宗の儀礼と荘厳
荘厳の歴史
本山両堂の荘厳
一般寺院の荘厳
法衣
荘厳の実際
仏壇
二十一世紀の荘厳の諸問題

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