宗教と民俗<基調講演>
秘仏化の要因−善光寺仏をめぐって−<発表論文>
盆の期間をめぐる問題−七日盆を中心として−<発表論文>
信濃国分寺の蘇民将来について<発表論文>
岩手県南部地方の百萬遍念仏について<発表論文>
仏教の現代的意議−マンダラの心を求めて−<基調報告>
舎利講式小考
訳経漢文語法初探(1)−句末助詞「矣」−
興教大師覚鑁の教主観について(2)−本地法身と四種法身−
日本選述偽経について
中国福建省における宗教事情−中国留学を終えて−
仏教と人間学−その目指すところを求めて−
「日本往生極楽記」と密教浄土教
法然上人における内証・外用−特に内証の四智・三身について−
宋代浄土教者の人間観−王日休を中心として−
日本撰述偽経と「仏像図彙」
「真誥」中の法華一乗思想
JAPANESE PURE LAND BUDDHISM AND SOCIAL CHANGE
西洋思想の人間観
インド哲学の人間観
仏教学の人間観
道教学の人間観
社会学の人間観
現代社会と宗教(宗教と現代−現代人は宗教に何を求めているか)
青年と宗教(宗教と現代−現代人は宗教に何を求めているか)
高齢者の立場から(宗教と現代−現代人は宗教に何を求めているか)
社会教育の視点から(宗教と現代−現代人は宗教に何を求めているか)
社会福祉の立場から(宗教と現代−現代人は宗教に何を求めているか)
北アイルランドに於ける宗教と社会の諸問題
十二因縁
仏教と生命倫理
仏教と環境
現代医学は仏教に何を求めているか
禅における生と死
良寛和尚の生死観
下野薬師寺の伽藍と受戒施設−奈良時代前半における受戒の可能性をめぐって−
下野における平安時代の仏教文化の展開について−「平安仏」と「考古 資料」の視点から−
中世東国の浄土信仰−百万遍念仏、善光寺阿弥陀三尊仏信仰などをてがかりに−
真岡市荘厳寺木造不動明王像と納入品
像内納入品にみる信仰の実相−主に荘厳寺不動明王像像内納入院仏を通して−
応永・永享期の日光山
戦国期近江における地域社会と地方寺社−祭礼・神事と奉加の「政治性」
一揆・騒動と祭礼-近世後期から幕末期の神による相互救済・正当性観念と儀礼・共同体について−
幕末期相給村における祭礼行事と知行所支配
男体山信仰と講中の分布
「連雀商人の巻物」の世界−商人の熊野起源伝承−
栃木県におけるコレラ騒動
栃木県における民権家の一考察
栃木県護国神社の設置と地域社会
声顕論の系譜的位置にみる法華経の言語論
空海と覚鑁
天台法華宗の開創にかかわる諸氏族−「為菩薩僧」の提唱を中心として−
臨終と来迎−臨終行儀をめぐって−
近世墓碑考−泉蔵院の墓碑−
近世仏教と末期の看取り−浄土宗の場合−
赤城神社社家の神葬祭の実態−寛政期を中心として−
江戸時代後期の真言宗寺院と祈祷檀家−武蔵国橘樹郡生麦村名主日記の記述から−
古代日本の供犠に関する一考察
古代の笛と「笛吹」について
賀茂斎院の再検討
信楽殿壊運所について−天平末年の石山寺造営の背景−
道慈伝の成立と大安寺
『日本後記』における僧侶の卒伝に関する基礎的考察
三善清行『善家秘記』の新出佚文
『今昔物語集』における霊場参詣勧進説話の形成
「救世観音」の成立について
平安・鎌倉期広隆寺の諸相
仏師院助と院政期における造仏界の動向
文治元年の後白河院政
鎌倉幕府の宗教政策とその基調
豊城入彦命墓の指定運動−熊谷・群馬両県と明治政府の軋轢−
殺牛祭神と魚酒−性別分業と経営の観点より−
仏教とインド社会
漢訳仏教の定着
護国仏教の展開
チベットにいきづく仏教
現代に生きる日本の仏教
アビダルマの宇宙と人間
遣随使
三木清の内なる浄土真宗−西田幾多郎・田辺元とも関連して−
「究極的な関わり」について-P.ティリッヒの信仰概念をめぐって-
圭室文雄さんの世界
古代氏寺考
古代の地方山林寺院について
近世時宗教団における僧階制度の確立と変遷について
熊本藩領における寺院の実態
明治仏教の教会・結社をめぐる問題
行基と道鏡−『日本霊異記』を中心に−
親鸞と末法史観−三願転入と二種廻向を通して−
鎌倉極楽寺真言院長老禅意とその教学
切紙伝承と近世曹洞宗
浄土宗名越派の成立と民間信仰
江月宗玩
盤珪永琢の生涯と思想
黄檗派の遍歴僧如活について
近世西宮戎信仰の地域的展開
祭りと祀る者−祭祀の変遷をめぐる研究序説−
祭りの歴史とムラの論理-近江国野洲郡三上村の祭礼争論を中心として-
江戸の怪異現象と風聞
近世俗聖に関する一考察−時宗配下「沙弥」を中心に−

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