太平記原拠新考
中世に於ける日本書紀の研究
僧伝の編纂と其型態
武家法に見ゆる歴史観
太閤記の成立とその本質
本朝通鑑考
中朝事実と武家事紀
大日本史と支那史学
大日本史の特色について
保建大記と神皇正統記
史家としての新井白石
史家としての本居宣長
史学者としての平田篤胤と伴信友
日本儒者頼山陽の史学−特に日本外史につきて
野史攷
江戸幕府の修史事業について
江戸時代に於ける古文書の採訪と編纂
近世に於ける日本書紀の研究
近世に於ける歴史教育
洋学と歴史観
日本開化小史とその時代
書誌学の発達
日本歴史地理研究の沿革概観
最近に於ける我が東洋史学の支那に與へし影響について
西洋史学の本邦史学に與へたる影響
最近ヨーロッパ史学の状態と本邦史学
近世初期に於ける史学の展開
隣の爺型の昔話の表層構造の分析
伝承と語り手
昔話の語り手としての瞽女
昔話の語り手と聞き手
昔話と語り手−愛知県西尾市を中心に−
昔話の語り手
昔話の語り手
村開発伝承の予備的考察
昔話の心理・人類学
同胞話の心理学的一考察
孝経音義
民話の家で−序にかえて
たみ子の星
洞窟のアリラン
肝苦りさ座間見島
戦場の女郎花
無言の花々
緑島の消えた日
溢れる方言の魅力
本邦における修史の沿革と国史学の成立
古事記の文体論的考察
古語拾遺の史的価値と其の後世に及ぼせる影響
六国史について
類聚国史の編纂について
延喜式について
物語風史学の展開−大鏡栄華物語を中心として
大鏡の成立について
日本往生伝類について
平安朝の記録
上代に於ける日本書紀講究
日本的父性と老賢者−夏目漱石『夢十夜』第四夜の「爺さん」に導かれて−
「男の娘(おとこのこ)」なるもの−その今と昔・性別認識を考える−
アイルランドと日本の文化的時間について
タントラ・アサーション・スローセックス−性的弁証法による精神的統合と創造−
皸(あかぎれ)
近世寺社参詣史の現状と展望
民俗学から見た日本の寺社参詣文化
山岳崇敬者の参拝活動にみられる地域的差異とその形成要因
民間宗教者と「巡礼」研究の現状と一つの展望
じいとばばとの話−完形昔話を考える−
動物昔話(鳥獣草木譚)−「時鳥と兄弟」とをめぐって
笑話
沖縄の昔話
浦島説話の原郷に関する一仮説-洞庭湖の竜女説話を中心として-
西欧の昔話
南欧の昔話
日本神話と昔話
昔話と民俗
昔話と歌謡
民間文芸研究の課題
昔話研究の行方
鳥類と昔話
タイの異類婚姻譚
「猿神退治」の特性
昔話「猫の踊り」
昔話と動物
昔話と動物
西洋人が日本で見た夢
「蜻蛉日記」の夢
プロローグ 「日本的アニミズムの現代」について
画餅
アニミズムと仏教の現代
現代アニメーションに見るアニミズムの諸相
アニミズムとアニマティズムのあいだ
童話に表現されるアニミズムの心理
子どもとアニミズム−子どもの心象世界をアニミズムの世界から辿る
エピローグ アニミズム仏教から何が見えるのか−プロローグからの続き−
仏教学から提案する「聖」と「俗」の問題(序)
影像見る「聖」と「俗」
アメリカ合衆国における「聖」と「俗」の検証
西洋美術における「聖」と「俗」について−図像学的「聖と俗」と形而上学的「聖と俗」
性愛における俗から聖への可能性−サドマソヒズム的性風俗の心理学的分析−
日本人の精神分析−「見るなの禁止」をめぐって−

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