南都仏教における救済の論理(序説)−間写経の研究−
古代における救済の論理−とくに『日本霊異記』の場合−
山中修行の伝統からみた道元の救済論について
近世仏教における救済とその論理
近世における宗教意識と政治思想−とくに徂徠学の権威主義的性格とその政治的課題−
基督教会の信仰的基盤−明治前期を中心に−
天理教における救済とその論理
古代における共同体と仏教−とくに「知識」を中心に−
中世村落と社・寺・堂
中世村落と仏教
代参講の一考察
近代における共同体と宗教−キリスト教徒の場合−
神仏分離と吉野一山組織
山岳信仰美術の特質
修験道儀礼と宗教的世界観
佐渡の修験道
柱松と修験道
神事優先
念仏と神祇信仰−中世浄土宗の布教課題としてみたる−
日蓮にみる布教者と民衆との対話−その現世利益的信仰を中心として−
『発心集』の思想史的位置
反本地垂迹思想の形成
近世における宗教的実践−布教者と民衆との対話−
葬祭から祈祷へ−近世仏教における対話内容の変化−
厭離穢土から欣求浄土へ−恵空にみる真宗教学の近世的展開−
明治における在家仏教運動−特に恩と戒との実践をめぐって−
キリスト者と民衆の確執-明治前期のキリスト教伝道をめぐって-
近代における宗教者と民衆との対話−川手文治郎の場合−
天理教における布教者と民衆との対話
宗教交渉史研究の回顧と展望−その試論と素描−
一官僧の思想−賢?m伝考−
神仏の結合について−更科日記の場合−
神仙思想をめぐる問題
伊勢神道と仏教
山王一実神道について
時衆の神祇への接近−特に一遍智真と他阿真教の行業を中心として−
東北における密教寺院と民間の信仰
安芸地方における真宗と神祇−隅屋文書の分析を中心に−
横井小楠のキリスト教理解とその思想系列について
存在の知識
公益法人課税のあり方と宗教法人
宗教団体も民主化を
監督強化への憂慮
飛鳥寺創建諸税の検討
宗教法人と行政の関係−1:土地区画整理事業に直面した寺院の事例報告,2:宗教法人と国家権力−宗教法人の公益性との関連において,
道教と日本
親鸞の報恩
科学史という学問
「紅毛談」の絶版
日本宗教史を貫く素質について
奈良・平安初期における官寺の教団と民間仏教
聖の宗教活動 組織と伝道の視点から
中世高野山教団の組織と伝道
中世日蓮宗における組織と伝道
禅宗の地方伝播とその受容層について−室町期を中心に−
真宗教団における「知識」と伝道−十六世紀の変貌期を中心として−
真宗教団の組織
近世東北における新仏教の伝播と教団形成−曹洞宗と真宗を中心にして
一八七九年七月十四日−本願寺教団改革の政治史的意義−
問題提起
古代における宗教的実践−行基と空也−
仏教の民間浸透と僧尼令−対話の為の社会的条件−
空也出現をめぐる諸問題
平安末期における布教者と民衆との対話
仏教の庶民化と葬祭
宗教法人法の理念と矛盾点
大威徳明王像胎内物
人生を狂わせる宗教を防ぐには
現実的解決策を求めるべき
日本の行政の違いを見すえた論議を
宗教界は自浄能力を示すとき
宗教界につきつけられた今後の課題
宗教団体・宗教法人をめぐる法律問題
宗教法人法について
宗教法人法と行政実例
宗教法人と実務について
宗教団体と個人情報保護法
宗教法人が提出した備付書類と情報公開法・条例
公益法人制度改革と宗教法人法制・税制への影響
信教の自由と平和基金指定納税制
アメリカの政教分離課税制度
アメリカにおける宗教団体の内部統治
欧米主要国の宗教団体法制と税制
宗教団体の公益性を巡る議論について
鳥海山御神事鑑
墓地使用権の性質および墓地経営をめぐる諸問題
[宗教法]判例研究
教団組織研究の課題
宗教組織と立憲主義
西本願寺寺法制定における「立憲主義」(下)−寺法編製会議を中心に
神社・寺院・町内会をめぐる土地紛争
第二次宗教法案関連資料
宗教団体法関連資料
日本における宗教と国家の関係
宗教法の諸問題について
政教分離の法文化的意義−宗教法学への一つの期待
シェイクスピアにおける法と宗教
墓地使用権をめぐる問題点
墓地使用権の法的性質
宣誓の意義について

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