魯山人残影
日本の染と織
正倉院・法隆寺の染と織
上代裂の文様−その流行と変遷−
正倉院裂もまた人間の歴史
大仏に献納されたペルシアの緞通
錦織と織部司
奈良時代の服飾
走れメロス
小袖・誰が袖
戦国の織手たち
王朝の古典物語
王朝の物語絵巻
王朝の女たち
王朝の美女とその生活
平安・鎌倉期における書の流れ かな書きを主として
三物語に現れた平安時代庭園
説話文学と絵巻
説話絵巻について
バッハを生んだ土壌 十八世紀ドイツ精神文化論
本当のバッハ
歌道の盛り
万葉集 歌謡から和歌へ
古今風の確立−古今和歌集−
数奇な運命をたどる難波宮−幻の都の発見− (摂津)
奇っ怪さかな紳士録−博物画の中の魚たち−
魚が育てた日本の文化−「記紀」「万葉」から現代まで−
古代人が食べた魚−鳥浜貝塚は語る−
魚食の系譜
歌枕書問 −篠田一士氏との往復書簡−
魚鑑賞の文化史−観る楽しみの発見
魚と人間・濃密な関係
魚の旬
釣魚文学散歩
昭和・懐かしい釣り
江戸の釣り遊び
美術工芸にみる魚のイメージ
魚盛衰記 幻の魚・消えた魚
日本渡来魚伝 帰化した外国魚
「魚」以外まで「さかな」
歴史を変えた魚 魚の事件簿
線の力
東海道の変遷 街道の成立から明治へ,明治から現代へ
旅模様今昔
東海道名産譜
神社合祀
『万葉集』における「あれ」と「われ」−「孤的」意識と集団意識の表出−
万葉集のノミ−史的変容−
芸術と人間形成
書道教育における漢字の指導
書と構成原理
書の鑑賞と教養
書の基本的性格
時代史概説 古代びと野望のあと
古代史地図
謎をはらむ巨大遺跡 古代の山城
吉備路に覇をとなえた大王国−吉備津彦の一族− (備中)
琵琶湖畔を往く武勇の帝−継体天皇と豪族息長氏− (近江)
筑紫の雄・磐井の謀叛−石人石馬が語るうたかたの夢− (筑紫)
美しき斑鳩の日々の太子−その人と政治− (大和)
天下分け目の不破関−壬申の乱と要害の地・関ヶ原− (美濃)
霊峰に淳朴の祈り−山岳信仰の原点−
神々の座・白山開く大和尚−越の高僧・泰澄大徳の伝承− (加賀)
神々に捧げる出雲びとの信仰−神話と大和朝廷の政策− (出雲)
国造りを先導した西海の神−宇佐八幡の移り変わり− (豊前)
鉄剣めぐる古代の豪族−辛亥銘鉄剣と乎獲居臣− (武蔵)
陸奥国に遺る争乱のあと−古代の城と柵−
火の国に燃えた隼人族−抗戦の歴史と大将軍大伴旅人− (大隅)
みちのく山に黄金花咲く−天平の産金事始− (陸奥)
防人に旅立つ東びとの悲歌−古代の兵役と鹿島神宮− (常陸)
東北を駆けめぐる猛将たち−島足・呰麻呂・アテルイの確執− (陸奥)
『うたたね』論−「うたたねの夢」をめぐって−
実践女子大学図書館所蔵絵尽し目録
京図本『保元物語』固有名詞索引 上
下田歌子の歌集「雪の下草」及び「竹の若葉」について(詞林小論)
「未来圏」・「狐の穴」−宮沢賢治のことば−(詞林小論)
「ほおかぶり<頬被>」考(詞林小論)
『王朝物語文学における容姿美の研究』(紹介)
『与謝野晶子第2歌集 小扇全釈』(紹介)
人麻呂歌集略体歌の「白露重」
渡瀬昌忠著『万葉一枝』
連歌師たちの源氏物語本文−心敬の連歌自注にみる源氏本文とその矛盾点を中心に−
東寺観智院蔵『真言伝第三弘法大師』影印・略解題 1 −『真言伝』とその周辺 1−
丹緑本考−新出『[祇園祭礼]図』の紹介をかねて、および≪暈し≫の技法について−
「酒餅伊呂波論議」−翻刻と解説−
「津軽のおぢい」資料
<檸檬>の生成−手帖を視座として−
『杜若』論 眩惑の方法−繰りの糸に引かれて−
『言海』『大言海』語源説と宣長『古事記伝』
「近代国文学」略年表−1877〜1944
送別渡瀬先生
お別れに際して
「再見渡瀬先生−難波津の歌木簡余談−」
万葉人の渡瀬昌忠先生
鏡王女「風をだに」の歌とその略体表記−「だに」の文字化と読添え−
勅撰集
縄文時代晩期の西日本
弥生文化の成立
弥生文化論
弥生時代装身具の変遷

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