守護領国制と荘園体制 —国人領主制の確立過程—
「吾妻鏡」雑感
石見国益田氏の研究-中世における領主制の展開とその特質-
室町幕府体制の構造 主として当該時代の賦課−負担関係を通してみた
室町戦国期の周防国衙領と大内氏
戦国大名の領主層掌握について —出雲尼子氏を例として—
戦国大名毛利氏の流通支配の性格
中世末広島湾頭をめぐる大名の抗争と海上権
長州藩被差別部落の成立
戦国期における半納について
毛利一門団結のシンボル妙玖
中世における地方武士と下向公家の文化交渉 —大内政弘と三条公敦—
山口県下にある雪舟筆といわれる肖像画
大内家にみる分国統治とキリシタン布教について
吉川元長の教養 —戦国武将の人間像—
西国の戦国大名 —大内氏を中心として—
瀬戸内海史上における厳島合戦
大内文化
室町幕府権力の九州支配 —十五世紀前半の筑前国を中心に—
宗祗の見た九州
肥後国の豊臣氏蔵入地と加藤氏所領 —その基礎的修正作業—
土岐氏の守護館をめぐって
連歌師宗長と近江国人衆 —大永三年九月二日山何百韻・大永七年↓
美濃土岐・斎藤両氏の文芸
中世後期在地領主層の一動向 —甲賀郡山中氏について—
甲賀郡中惣と伊賀惣国一揆
用水支配と小領主連合
荘園体制と「地域的一揆体制」
戦国期における荘園村落と権力
室町幕府の崩壊過程 —応仁の乱後における山城国の半済を中心に—
十五・十六世紀の農民問題
中世後期の村落
戦国期における領主制 —近江国高島郡朽木氏を中心に—
中世後期畿内土豪の存在形態 —革島氏・寒川氏を中心に—
在地領主の高利貸機能について —文明〜大永期、近江朽木氏の↓
細川高国と畿内国人層
戦国期畿内における守護代・国人層の動向 —管領細川氏の領国を↓
戦国初期の摂津国人層の動向 —芥川城主能勢氏とその文芸、特に↓
大和国東山内一揆
戦国大名北畠氏の権力構造 —特に大和宇陀郡内一揆との関係から—
戦国の争乱
大友氏権力の構造と機能-室町・戦国期の奉行人を通してみたる—
堀越公方と相模国
中世下野における農民闘争についての一考察 —興禅寺領・日光山領↓
死亡逃亡跡と買地安堵
古川公方家臣簗田氏の研究
栗橋城の歴史と構造
房総里見文書の研究
結城氏新法度の顔
戦国期下総国結城氏の存在形態-「結城氏新法度」の検討を中心に-
戦国末期における下総千葉氏
戦国時代の「領」と領国 —上野新田領と後北条氏—
戦国期における東国国家論の一視点 —古河公方足利氏と後北条氏を↓
中世利根川文化圏と宗教
金石文からみた中世の東国 —中世東国の社会と文化—
戦国期における六角氏権力の性格 —発給文書の性格を中心にして—
戦国大名の支配権力の形成過程 —近江国浅井氏の場合—
戦国期在地領主の存在形態 —大名浅井−国人今井−土豪井戸村—
美濃斎藤氏の盛衰
戦国大名朝倉氏の領国支配と名体制
戦国朝倉氏の在地支配の特質
観音寺城の縄張
観音寺城の城下町 —そのプラン想定への手懸り—
復原された城下町 —朝倉氏の一乗谷—
生物学篇
戦国大名の権力構造 —遠州蒲御厨を中心として—
戦国大名領における所領および家臣団編成の展開—後北条領国の場合—
後小松天皇 義満に従順な帝
戦国法形成過程の一考察 —非分国法系大名法について—
戦国法の展開
戦国大名研究の問題点
奥州探題に関する二、三の論点
大名権力の形成
東北大名の成立 —伊達氏における知行制の成立—
伊達領に於ける段銭徴収について
戦国大名下における買地安堵制 —永正〜天文期の伊達氏について—
戦国大名下の守護職と段銭 —永正〜天文期の伊達氏について—
塵芥集の原本について —新発見の古写本の紹介—
北奥大名領成立過程の一断面 —比内浅利氏を中心とする考察—
北羽戦国大名の趨勢 —その成立と家臣団—
大江氏の支配構造に関する一考察
戦国大名会津蘆名氏
在家と村落 —山形県内に於て見られる—
中世村落の復原的一考察
奥羽に於ける近世大名領成立の一過程-最上義光と伊達政宗-
天正十八年の奥羽仕置令について
中世の関東
東国における惣領制の解体過程
東国における十五世紀後半の内乱の意義
化学篇
長慶天皇 徹底抗戦を主張
後亀山天皇 両朝合体後の出奔
宗良親王 勇猛果敢な歌人皇子
今川了俊 九州を制覇した名将の多才
津軽安藤一族 蝦夷をめぐる南北両朝の争い
奥州相馬一族 北畠軍との攻防
小山一族 滅び去った関東の名家
小笠原一族 信濃支配への野望
土岐一族 青野原の合戦
近江佐々木一族 京極氏の明と六角氏の暗

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