親鸞の主体性論序説
中世末期における蓮如像の形成−願得寺実悟の場合
アメリカ公教育の成立過程−その教育史的把握
「窃以」の教学−『教行信證』における三序の意義
歴史の神話論的考察−特に M・エリアーデの諸論に関して
安房直子の童話−<異界>をめぐって−
「ニヤーヤ・スートラ」の解脱論
ロ寺−初期カダム派寺院の変遷−
信の系譜−聖覚と隆寛を中心に
双塊廬丙夜漫鈔
護持院隆光日記より見たる隆光僧正
明治維新と廃仏毀釈に就いて
宗教改革の先駆運動
南蛮船渡来秘話
土豪勃興を中心とせる寺領の社会的地位
兵士及び僧兵に就いて
後鳥羽法皇御作の無常講式に就いて
城下町と町人との関係
??に就いて
本邦上代史籍の編纂
徳川時代中期の百姓一揆愚見
江戸時代の経済的破錠の諸相
放送会に就いて
足利時代浄土宗教団の発展と青蓮院との関係の一考察
大黒屋光太夫の事
長谷寺菅公縁起文の著作年代考
幕末寺院に関する一研究
足利初期に於ける西部東京湾内海港の発展
南都寺院の酒造業に就いて
大沢文庫管見
楽浪紋甎攷
唐代に於ける流民と仏教教団
仏教音楽特に伎楽に就いての二、三の考察
安土宗論実録の一考察
延暦寺の比叡山時代に於ける経済状態管見
西洋最古の日本地図に就いて
益性法親王と称名寺劔阿との関係−金沢文庫文書を中心として
寺院貿易の発生的沿革に就いて
江戸時代に於ける寺院消防に就いて−特に増上寺及其の末寺を中心として−
中世京都浄土教教団の一考察−特に善恵房證空に就いて
「鴨台史学」の創刊に寄せて
「世良田長楽寺文書」にみる整理・装幀の過程
「選択集」延応版について
将軍頼経上洛時における九条道家の動向
「春秋」に見える卒葬記事
久遠寿量院別当職について(研究ノート)
愛憎
入我我入
懺悔の心と覚鑁上人
宗教より法律へ

藤井真澄氏作「新人覚鑁」を観る-邦楽座沢正劇-
顕微鏡と望遠鏡
心理学とは何ぞや
仏教信徒の経済生活
哲学する世界
断片数章
望郷時代-この一篇を、敬慕する金子隆英お夫妻に捧ぐ-
信仰とは
若人の夕べ
所謂「止揚」に就て
弁財天信仰の源流
遥かな理想を追ふ
奇怪なる舞踏者-ある夢-
花まつり礼讃
お別れの言葉
一言
微笑の芸術
予の言はんとする所
佐々木月樵師を憶ふ
詩想とヒント
真理への思慕に就いて
感想三編
覚鑁上人の内観生活に就て
中論に於ける与へられたる問題
破壊の後に
基督教徒へ
文学解
奈良平安朝時代に於ける神仏両教の融合に就いて
生の創造
聖道連盟に就て
肥前鹿島金剛勝院趾雑考 附慶照上人の事蹟に就て
本地垂迹説の起源及び其の発達
詩想を辿る
自然
陶磁器のそもそも
興教大師の父
寂光院への一日
初夏の日記
我国に於ける社会教化の宗教的観察
閼伽井山岳に於ける拙講一斑
興教大師降誕の現代的意義
高尾山にて
秋の夜の調べ
戯曲 ある日の出来事
宗門の生命とその発展
歴史上に表はれたる朝鮮仏教の地位
卍字に就て
行く道は闇し
入唐両師の帰朝を迎えて

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