吉蔵と中道−吉蔵にとっての正法とは何か
華厳と密教-智山教学大会特別講演-
海の道
三論教学における二諦思想
「釈摩訶衍論」新羅成立説に関する考察
大伝法院襲撃事件と不動化現説話-覚鑁の伝記をめぐって-
教判の史的考察
近世啓蒙文学と指導精神としての宗教
阿字観と菩提心とについて−特に「阿字観」に関する一考察
頼豪の「小亭記」及びその周辺
唯識思想成立の根拠と染浄二分の依他性・転依
仏教と音楽
「梁塵秘抄」牛頭栴壇香の今様(202番の一首)
「圓宗鳳髄」(僧濬鳳潭)について
弥陀と観音とに就て 1,2
「占察善悪業報経」と智??の懺法
真理の対応説について−記述主義的指示理論と因果説を中心に−
発心即到
東国における徳一の足跡について-遊行僧としての徳一-
興教大師の信行に就て
ADVAYAVAJRAは尊称ANUPAMAVAJRAか
真言密教と介護
檀信徒と共に阿字の法を観る−吉祥院阿字観道場の実際−
瑜伽大教王教所説の曼荼羅について
真言宗智山派における「教化研究」の可能性を探る-教化とは何か?教化の何をあきらかにするのか?-
円融無碍の原理−象徴の哲学としての華厳−
五相成身観の体系的研究−特に経軌の上に於けるその成立的一考察
「十住心論義批」の研究 3-未刊写本「義批」の紹介並語訳-
六大体大私考
十地に就いて−特に般若経を主として−
西蔵仏教各派と秘密乗仏説の寸見
人間存在の根源規定としての信仰
宗教学に於ける宗教史の地位
真言教学史上より見たる興教大師の位置
哲学の基調と宗教の基調
摂受正法−日本文化と勝鬘経−
祈願及び其の感情的動機について
細身に就いて−特に数論派の−
諸行無常とダイオキシン-SHAGYOUMUJYOU(ANCCA VATA SANKARA)AND POLYCHLORINDA DIBENZO-P-DOXNS(PCDDS)
宗数の存在性についての私見
大乗現証百字真言の研究
自然児長塚節の人と歌
全体性と根源性
ボードレール所感
部派仏教に於ける補特伽羅説の意識−特に認識論上の問題−
源氏物語夕顔の巻について
仏説 大悲空智金剛大教王儀軌経の研究−-特に梵蔵漢三訳対照の結果にに就て 1,2−
覚鑁上人の遺跡
真言教判史上より見たる興教大師の位置
宗祖大師の六大説に対する二、三の問題に就て
数論頌と六十科論
小品般若の訳本について
支那仏教唱導文学の生成 1,2
教育勅語と仏教道徳
弘法大師の護国精神
唯識思想の史的考察
冬報恩講論議の研究
真言宗に於ける回向
大乗三論大義鈔における真如−種子爾不爾論争を中心として
般若に現われたる陀羅尼思想
菩提心について−特に「不増不滅経」を中心として
「初会金剛頂経」降三世品における毘盧遮那について
阿字思想への一考察
心経の翻訳に就て
釈摩訶衍論における無明について
戒としての菩提心について
マンダラに見られる「慈悲と智慧の世界」−併せて宝珠と宝瓶と三角智火−
梵文普門品和訳
大正期の真言宗概観
相似般若について
弘法大師空海と稲荷信仰
SAMANTAMUKHA-PARIVARTA UBERSETZT
大師講について
私の観た平家の人達
興教大師遠忌法会の研究
真言宗寺院の分布と農村寺院の宗教活動の一考察
江戸仏教の特質−その世俗倫理への接近
生きつづける中世の神事
道氤の「御注金剛般若経宣演」
唯識三十論要釈に就いて−その依用せる「百法疏」を中心として−
エリザベス朝の劇場について
教育の自由と統制に於ける発達的存在の様態の三つの志向−精神発達の三つの図式 1-
「諸法無行経」喜根菩薩の段 和訳
時間解釈の三形式とその根源の問題
「声字実相義」の儒教的感覚
布施と供養−その倫理学的考察
覚鑁上人書写の「小野六帖」
大日経の教主論について
空海撰「一切経開題」の研究
済暹の両部曼荼羅観 2
所謂龍象連に訴ふ
弘法大師の教学について
妙見信仰と道教の真武神−附天正写本「霊符之秘伝」−
聖最上燈明如来陀羅尼経の一考察
弘法大師空海における大悲と行願
現代中国の密教信仰
BHAGAVATA-DHARMA 2
法身如来としての空海
仏説十二遊経一巻
既成宗教より新興宗教へ

成田山仏教図書館蔵書目録総合リンク集へ戻る
成田山仏教図書館トップページへ戻る