那須政隆博士著作目録
「篆隷萬象名義」について
「梁塵秘抄」神歌二四五の解釈
文学における肯定的精神と即身成仏
仏陀最初説法と中道の原型
金剛頂経の性格
グフヤサマージャの基調
十地十六生について
綜芸種智院をめぐりて

「春色梅児誉美」に於ける待遇表現 3
かくし念仏の意義並に所依の経典
理趣経偈のインド密教教義
弘法大師教学と釈摩訶衍論 1,2(1は、ヌ0009-317-000-05に整理)
密教施餓鬼法儀軌の中国社会伝流
SUBAHUPARIPRCCHAGATHAについて
大日経に関する一考察−真言宗義の建前を基調として−
真言密教における「事」をめぐる問題
都市における檀徒総代の階層と宗教意識について
遺教経の読曲について
般若心経私考−異本比較及び咒文を中心として
印度諸学派に於ける秘密思想-シャンカラの秘教とその秘密的形態
近代における真言宗の分派と統合
密厳国土建設に向かって-ヒンドウー教プラーナ聖典における「天界」の理解の仕方から-
近松の世話物に現われた女性
インド思想史から見た真言密教
原始仏教における社会倫理の原理について
仏教集団における諸組織
理趣釈経等策子について
宗教批判の基礎を現実へ
日本密教の成立
霊と肉と骨−現代日本人の死者観念−
護身法の研究−特に経軌を中心として
小乗呪と密教経典
仏教の禅法と道教の守一
風水“FUNG-SHUI”
釈論の立義文解釈
VAJRASEKHARA-TANTRAの一考察
朗澄について
三種即身成仏に就いて
内外に於ける蒙古密教研究の現状
旋火輪の喩−一つの声字実相論−
弘法大師の仏身論と「金剛頂経」の引用
「開題」類における本覚について
二教論に対する一考察
世親の業(KARMAN)観
仏伝に見えるナーガについて−インド古代史の一断面−
金剛頂経における戒について
「釈論愚草」における頼瑜の一体一心摩訶衍解釈
金剛頂経の研究−漢蔵両訳初会経の比較
原始仏教の倫理的性格について
宗教的価値に関する価値的考察−方法論的試論−
大智度論における大小二乗の発心修行
真言宗智山派と海住山寺
楞厳経管見
瑜伽行について−唯識瑜伽と真言瑜伽の対比−
「大日経」住心品蔵漢対照研究−六無畏をめぐって−
宗教におけることばの働き−解深密経にみる一例−
空海と文殊法身礼
海住山寺蔵「相生の松」(絵巻)について
シュバクプタのことば論
社会的緊張と宗教変容−神葬祭化と村落構造の関連を中心として−
帰依の一考察 1
明恵における五聖と五秘密について
清儒の仏教研究
真言宗分離の真相
人間の習得性について−文化化と基本的習慣の形成・主に乳児期の生活課題 1,2−
釈摩訶衍論における同相と異相について
明恵上人夢記の集成・註釈と密教学的視点からの分析研究
性と修の問題−華厳教学を基調として
盛岡・仙台両藩の凶荒の藩財政と人口増加への影響
漢代薄葬論の典型−楊王孫と趙咨−
三十帖策子の原初形態と伝教大師
経済人の倫理 1,2−日本と西欧の場合−
<法身説法>説の成立について
明恵の『菩提心論』理解−「納涼坊談義記」を中心に−
唐代伝奇の世界構造
金胎両部と理気二元−中国における二元思想−
荒神祓と荒神供−荒神和讃の背景
教学的交流から見た院政期高野山のヲコト点伝播について−智積院蔵「上新請来経等目録」を手懸かりとして−
法華経に対する密教的解釈−入真言門住如実見講演法華略儀に就いて
義相和尚一乗発願文
文芸の根底となる自然と美との関係
密教文学の一、二の課題について
清沢満之の教育−仏教々育史の一試論−
ある日突然、家庭を襲った不安と危機-不登校児を抱え混乱する母親の一事例-
阿字観法の展開 4−「ふたゝひかの故郷にたちかへりて」−
小品般若経に於けるその構成要素に就いて
大日経住心品の三句の仏教学的解釈
田中冬二論−処女詩集「青い夜道」とその初出作品との比較について
十善業道について
釈摩訶衍論における論議の一考察−二門峠立を中心として
「金剛頂経」降三世品における降三世と明王について
ウパニシャットに現われた修行徳目
瑜伽における心について
「野末の菊」について−嵯峨の屋おむろノート 4
成句的言語について−宗教と社会心理学の交点(気の心理学)−
宋代日称等の仏典翻訳に於ける一特色
道種智と六波羅密
「蘇悉地経」にみられる潅頂儀礼をめぐって

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