亡兄の日記帳
愛の証
戦い敗れて
父の声は今・・・
二十八年目の語らい
赤い毛布のモンペ
はかない生き様
父と眠る二児

終の別れ
白い雲
死線を越えて
冬空に光る線路
鼻の上の皺
雪の道
私のあしあと
死の淵
帰らぬ妹
「ケンちゃんもおにぎりがほしい」
空しい戦争
女の祈りをこめて
慚愧懺悔の日々
ひろしま
悲望
地獄の長柄橋
先立って行った人
流れ星
ワタチ白いごはん食べたい
ふるさと
悲劇の女子勤労奉仕隊
妻で在った日
悲劇の母満州に散る
吾子の絶唱
私の歩いた道
保健指導婦のうた
花の散る四月
心に太陽を唇に歌を
夜明けの夢
三十三年忍び草
愛児あればこそ
本堂に疎開児童を迎えて
悲しい思い出
海に捨てた青酸カリ
私の履歴書
一つの墓に眠る三人の親
幼き身代わり
時の流れとともに
かあちゃん、これリンゴでない
浪華の片隅に老いさらばえて
春あさい夢
アカシヤの街
北国の思い出
雪と花の下の子供達
ターピンズの詩
晩秋
戦災孤児とのめぐり会い
青春のころ
銘仙のおしめ
霜の朝
原爆体験
遠い日
思い出は遠くにありて
遅い幸せ
生き絶えた吾子を背負う母もいた
私と戦後
顔も知らない父ちゃん
吾子の墓標
生き耐えた歳月
仏桑花の花
愛別離苦
二つの人生
文を通して
引き揚げて
聖なる方に守られて
水の夢
母の愛の記録
帰らぬ子に捧ぐ
小さな小さなことかも
あに いもうと
さいはての地で
敗戦とはかくあり
小雪舞う夜から
私はあなたにあったことがありません
警察官の妻として
恋母の譜
七転び八起き
針ひとすじ

思い出すということ
固い粥、薄い粥
母が詫びる記
満州の夕焼け
関西初の大空襲
夫を待つ
忍耐
リンタクの父
負けずに今日を
面影を偲びて
北国の四季
私の記憶

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