黒猫
暹羅守は死なない
化石の三老人
神様の科学
空想独楽
詩
龍膽寺雄 解説
風−に関する Episode−
踊り場と厨房
黒牡丹の主人
紫衣の婦人
赤炉閣と海の城塞
妻と別れる
美人名簿
五郎丸の艶聞
坂のある街の物語
大自然の建築設計
生きた心臓を捧げる古代アステカの神饌
下妻で見たハレー彗星
詩編「ゴキのALBUM」
龍膽寺雄 解説
掌の上の悪魔
類子の十六歳の記録
蟹に手を切られた話
家を建てる
逝くものかくの如し
待宵草の咲く丘
人間の能力の限界
事務所
島の六日間
コサビネ艦隊の抜錨
跫音
美人館異問
猫
「文明」に関する一考察
富士に登る
福の神、貧乏神
詩
龍膽寺雄 解説
十九の夏
タンバリンを抛つ
月を造る話
C・子の主張
下付博多人形師『壷月』
黒檀の馬
科学とロマンティシズム
文学の衰退について
便所秘話
龍膽寺雄 解説
魔子
珠壷
砂丘で−ある科学者の手記から
梟族の夜の倫理
碧い魚
ナンセンス文学論
道楽物語
詩
龍膽寺雄(龍膽寺雄−枯淡に入らぬ人の魅力−)
人魚と蝋石の脚
我家の長物
なつかしい風土への視線
白い一枚の皿
思い出すこと
田中冬二と地方の風物
五感の詩人
しなやかでやさしいうた
ガス燈はなぜ古風なのか
最後の訪問
「青い夜道」の詩人
生けるしるしあり
故園の詩人
冬二のやさしさと一途さ
龍膽寺雄 解説
アパアトの女たちと僕と
放浪時代
不死鳥
八柱神社の秘仏
芸術におけるレアリティ
歴史逸話
詩
私の詩歴
蟹
機関車に巣喰う
愛と芸術と−シャボテンを持って歩く女−
−地隙で−
浅き夢見し
エルサレムの道
芸術を街頭へ
名人物語
名前の話
詩
龍膽寺雄 解説
黄燐とカクテル
童謡と短歌の接点−白秋晩年の実像
書簡 補遺(この全集校了後に判明した書簡五通)
建速須佐之男命に就て
短歌断片
童謡と児童自由詩について
真の風雅
力ある表現
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