坐禅の要訣
臨済禅の公案と入室
只管打坐の坐禅
現在の充実
放牛和尚
法を説く
方便の力
供養
施無畏
瓔珞章
世尊偈
重ねて問う
馴れる
観音の行
弘誓
名を聞く
身を見る
心に念ずる
観音力
妾想分別
害意を興して
巨海に漂う
自信
悪人
八風
金剛不動
怨賊の繞んで
妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五
王難の苦
和敬
慈愛
仏教とは何か
非創造神主義
平等主義
大慈悲主義
枷鎖に囚禁せられ
理想主義
人間は退屈がないといかぬ
天地一ぱいが故郷
名利のなかに仏道はない
自分勝手に仏道は極められぬ
三毒章
霊仏が見せものになる
つくりもの坊主
総締めは坐禅
色欲
根本の問題
妙な商売
永遠の今
雪山童子の求道
菩提心を守る
人間のすること
自己の両面
浮いた話
坐禅をする理由
一角仙人
信じて坐る
THE CALVERT SPELLER
瓦を磨いて鏡をつくる
瞋恚
愚痴
参禅の場所
二求章
道場の選定
坐るための必需品
コンディションをととのえろ
坐禅の威儀
遊ぶ
仕事と遊び
足の組み方
手の組み方
身のととのえ方
坐禅中の心得
警策の受け方
二宮翁と観音経
坐より立つには
不謗三宝戒
跋
永平広録抄話
禅戒本義序
仏祖正伝禅戒本義
嵩嶽達磨大師戒文
嵩嶽元圭禅師戒文
仏祖の行持を行持する
光明蔵三昧序
光明蔵三昧(本文)
人間界をちょっと一服
五蘊皆空と照見する
身心脱落すれば安楽
自分が自分を
光明蔵に坐定
修行で仏道を成ずる
一切の三昧は光明蔵三昧から
男だ、女だというのも夢
大悲は根本、究竟は方便
極めて清浄で思想の臭気もない
坐禅すれば大光明を放つ
泥棒が空家へ入った世界
仏法は身でもってすること
万象の中に常恒説法
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