終りの後の日まで
私にとって親鸞とは
親鸞につながる縁
遠く宿縁を慶べ
親鸞と出会う道
私にとっての親鸞
親鸞点描
ねんげん親鸞さん
凡夫に徹した内省の人
自然科学について
『歎異抄』と私
親鸞とその妻・恵信
本願に生きる
『教行信証』に学ぶ
親鸞聖人とのかかわり
親鸞とかかわった契機・動機・縁
布教伝道史
真宗伝道史
真宗の布教の展開−徳川時代の布教書を中心として−
布教上の心得
布教実習−実習と準備−
布教法講義
さんげの記録
華光への道
高光大船師を称える
いのち皆生きらるべし
真摯な求道、熾烈な伝道の人
弟のこと
近代真宗の概観
“たまゆらの時の尊さ”偲びまつる
足利浄円先生の生涯
梅原先生の生涯
激しい思想遍歴を経て
吉野秀雄の生涯とその作品
中村久子女史について
恩師・正親含英先生
西光万吉と親鸞の思想
まことのひと
寂静の人白井成允先生
声を奪われ深まる念仏生活
自若の行人・藤原鉄乗師
「向こうから来て下さる」に強い感動
終生のテーマ「我・我が名・我が国」
学生時代の森龍吉君と思想形成
稲垣瑞剣師のひとと信仰の歩み
「僧伽」を念じつづけて
自然科学者の念仏
藤秀スイ先生における文学と宗教
身業説法・無碍自在の師
念仏者・加藤辨三郎
いま親鸞と出遇う
『歎異抄』に聞く仏の声
末法の世を生きる
「当流の安心というは、」
「そもそも、当流勧化のおもむきを、」
『夏の御文』とはなにか
『夏の御文』「そもそも、今日の・・・」
『御俗姓』について
『領解文』について
蓮如上人御一代記聞書
「勧修寺の道徳、」
「仰せに、『南無というは帰命なり。」
親鸞の近代史観
七里恒順和上について
精神主義の提唱
佐々木月樵先生
島地大等和上の生涯
定石集 写本−筆写記なし−
武子夫人を偲んで
妙好人浅原才市
村田静照和上についての解説
多田鼎先生の生涯と思想
信心とはどんなことか
やるせないお慈悲に救われて
倉田百三の生涯と思想
松原致遠先生
西田幾多郎博士の生涯と思想
近代における親鸞伝研究の嚆矢
河上肇と服部之總について
住岡夜晃師について
竹原嶺音師の信仰と遺弟の念力
「そもそも毎月両度の寄合の、」
「それ秋さり春さり、すでに」
「一流安心の体という事」
「そもそも当国摂州東成郡、生玉の」
「末代無智の、」
「それ、八万の法蔵を」
「それ、在家の尼女房たらん身は、」
「そもそも、男子も女子も、罪の」
「信心獲得すということは、」
「一念に弥陀をたのみ」
「それ、女人の身は、五障・三従とて」
「それ、五劫思惟の本願というも、」
「当流の安心の一義というは、」
「聖人一流の」
「そもそもこの御正忌のうちに」
「当流の安心のおもむきを」
「それ、弥陀如来の本願ともうすは」
「それ、南無阿弥陀仏ともうす」
「それ、一切の女人の身は、」
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