「古今著聞集」の管弦歌舞説話序論
戦後亀井勝一郎の文明評論−「現代人の研究」から「二十世紀日本の可能性」へ−
越後における検地名請と質地請戻し慣行
行為的自己の論理−西田幾多郎「哲学論文集 第二」をめぐって−
古写本二点「秘密口伝鈔」と祐宜筆写の印融二十四帖「秘伝鈔」について
ロウ蟻判散全集
横井小楠の長岡監物宛の一書簡について
北方の人々とオホーツク文化の基層−北方宗教習俗をめぐる諸要素−
シェリング、歴史哲学の可能性−「自己意識の歴史」と「経験」としての歴史−
敦煌写本「老子変化経」の構造と生成
日本における「老子」研究の流転
近代日本における「原人論」の再発見論争−高橋五郎と織田得能の論争−
「瓶護摩儀軌」翻訳研究
亀井勝一郎の天皇観−「陛下に捧ぐる書翰」について−
戦国期の頼みと公儀
THE COMPARATIVE IDEAL HISTORY OF NORWAY AND DENMARK
ZUR ROLLE DER MUSIK IM KONFUZIANISCHEN SYSTEM DER PHILOSOPHIE
河井継之助と陽明学−司馬遼太郎「峠」にことよせて−
「女青鬼律」の成立と初期道教における救済思想の展開
人見卜幽軒と「老子ケン斎口義抄」
「東山」と「楞伽宗」の成立
新羅華厳と「釈摩訶衍論」との関係をめぐる一つの手がかり−引用文の一致に着目して−
「カーシー・ラハスヤ」に見られる聖地巡礼の作法
初期不二一元論学派における個我観
明治期における倫理思想
雷霆水ショウ正啓三聖全集
伊藤博文の日本社会論−「帝国憲法制定の由来」を素材として−
紀平哲学における自我と姓名と生命−「自我論」を中心として−
狂言の「くづし」の美−「わらんべ草」における身体意識−
愛と死生の妙諦・堀辰雄におけるリルケ受容 正続
亀井勝一郎と敗戦−自伝「我が精神の遍歴」の成立背景−
静遍教学の特異性について−諸師の批判を通して−
親友
「人に忍びざるの政」とは 1〜4
明治初年の土地均分論
樋口一葉の表現技術−「たけくらべ」をめぐって−
河井継之助異聞−「陽明学」(鉄華書院)の一隅−
神呪の系譜−初期雑密経典から道教経典へ−
無求備斎主人厳霊峯の老荘研究−その日本老荘学の書誌的研究を兼ねて−
ヴァイローチャナ(VAIROCANA)の筆名に関する伝承について
チベットにおける三世実有思想の展開と受容
ソクラテスの刑死と日本の切腹−引責自殺と比較考察−
老病死に関する万葉歌文集成−第一部「老」・第二部「病」 文章編−
謡曲と禅的世界−「放下僧」における禅問答
堀辰雄における西欧文学−プルースト受容の持続−
室生犀星に映す茂吉・静雄・辰雄・迢空・道夫の死の射影
川端康成「掌の小説」論−「バッタと鈴虫」、光の戯れについて
バルザックの遊歩における「東方」
和泉式部歌における無常観
翻刻「後撰夷曲集抜書」
住吉大社の御田植神事の変遷 後−住吉踊登場−
宮内黙蔵年譜稿
戦時期亀井勝一郎の歴史人物論−「聖徳太子」への道−
死に臨む態度−上田三四二の「うつしみ」
静遍「続選択文義要鈔」における仏身論
朝鮮華厳における実践の一考察−高麗均如の尽不尽観−
NIETZSCHE UND ZHUANGZI EIN BEISPIER VERGLEICHEN DER PHILOSOPHIE
THE SENSE OF EINSTEIN’S THORY OF RELATIVITY ON NISHIDA’S LOGIC OF FIELD
福沢諭吉の「啓蒙期」女性論における近代化と<東洋的なもの>
春日潜庵先生叢書のことなど
空海の老荘観−「三教指帰」を中心に−
ヴァイシェーシカ思想の評価について−「自然哲学」的側面と「宗教性」の問題−
新潟県蒲原平野における農業水利秩序の考察
老病死に関する万葉歌文集成
世阿弥伝書の受容−「わらんべ草」における「道」の意識−
堀口大学の初期短歌ー吉井勇を視座として−
戦争末期における亀井勝一郎−「日月明し」を中心に−
玄廣「草木成仏之事」 前,
台密の円密思想としての「伝法聖者闕略」−安然・仁空の書を中心に
台密の円密思想としての「伝法聖者闕略」−安然・仁空の書を中心に
「御堂関白記」における仏事について
何が彼女をそうさせたか
「修験修養秘訣集」「修験三十三通記」に記された「法螺」「最多角念珠」「錫杖」「縁笈之事」
「宗鏡録」巻二十八所引「雑華厳経一乗修行者秘密義記」について−房山石経刻経「健拏標訶一乗修行者秘密義記」との対照研究−
わすれられた満州文学−「五族協和に徹した作家大滝重直−「劉家の人々」を軸に」
THE HISTORY OF THE IDEA AND THE CONCEPT“IDINTITY”
ZUM BEGRIFF DER NATUR IN DER CHINESISCHEN PHILOSOPHIE
人工妊娠中絶と水子−アメリカと日本における中絶の状況と水子供養における退治の位置−
論理と生命−西田哲学と西谷哲学の場合−
人物論評としての「論語」
中世日本における「列子」及び「列子?斎口義」の受容考
チベット語訳「能断金剛般若経」校訂テクスト 1,
「念仏三昧宝王論」に見る禅の動向
四元素と世界の構成−「プラシャスタパーダ・バーシュヤ」における四元素説の解明−
初期不二一元論学派の宇宙論について
謡曲における雅楽引用の機構−世阿弥能と「教訓抄」−
石見相聞歌の視界−時空構造把握への射程−
和泉式部の発想方法−観音信仰−
「源氏物語」における女性の出家について
近世地下歌人の哀傷歌−河瀬菅雄編「ふもとの塵」「続ふもとの塵」より−
四季派と更科源蔵−堀辰雄、北方の<ゆきあい>−
房総の古代
高見順の戦時下の思索−『高見順日記』昭和二十年−
和泉式部と「なでしこ」
長崎県生月島の「おらしょ」について
為永春水における宗教
安然撰『菩提心義抄』の五教思想に関する一考察−与奪の二論を中心に−
修験道文献『修験道修要秘訣』の研究−修験道における袈裟−
敦煌本『仏説地蔵菩薩経』管見
THE CONCEPT AND THE METAMORPHOSIS OF CARE−FOR THE COMPARATIVE STUDY OF THE HISTORY OF IDEAS IN EAST AND WEST−

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