伝・民部法眼筆「元三大師画像」について
哲学的人間学の一視点
「魚山叢書」に録された法要儀式について
ホータン見聞道中記
クチャの仏蹟を訪ねて
西域南道・北道走破千三百キロ
伝教・弘法両大師の交渉について
三蔵教の俗諦は実有か仮有か
山門諸記録にみられる比叡山三塔諸堂と霊跡
一乗仏性究竟論の選述と時代的背景
「渓嵐拾葉集」と叡山浄土教−弥陀観を中心に−
「蘇悉地対受記」における一、二の問題
出家作法に関する一考察
仏教儀礼研究訪中団報告
ラマ教音楽 ラサとその周辺
チベットの仏像
房山参観
ラサの仏寺を訪ねて
ラサにて−1985年・夏−
五台山の仏教
五台山参拝報告−諸寺院の現況−
五台山巡拝旅行記
五台山随想記
原文五台山諸寺碑文
天台山国清寺参拝記
現代韓国仏教見聞雑記
顕戒論第七(大乗得定者)明拠について
道元禅師の立宗と叡山の対応
部派・大乗の信
近代の宗祖讃仰の学者・文人
往生論註覈本決
慈恵大師(良源)の生涯とその業績
九方便真言の訳解について
湖東三山と水信仰
姉崎正治の宗教神秘主義
伝道に於ける自利利他の考察
往生要集と医学
玄朗をめぐる人々
「大乗止観法門」と性悪説
道元禅師と比叡山横川の弁道−「道元禅師研究」その後 2−
在叡廿年の親鸞
菩薩戒−その底に流れるもの−
木喰五行の心願
「渓嵐拾葉説」にみられる伝教大師−円密一致説の展開をめぐって−
ニーチェ初期哲学における自然の概念
慈恩の因明釈にもとづく「成唯識論」外小破段の研究 1
安然和尚の円密義について−菩提心義抄を中心として−
法華経と現代
近現代文学と比叡山
法智大師(四明尊者知礼)の生涯とその業績
研究発表ということ−近頃の発表会から−
道元禅師と法華思想の開顕−道元禅師と横川の弁道 2−
唐決について−日中両天台交渉の一側面−
記家文献に見られる慈恵大師良源
九品往生義の菩提心説について−心地観経の引用をめぐって−
慈恵大師と法衣−素絹濫觴説をめぐって−
元三大師信仰に関する調査報告(昭和58年8月末日現在)
伝教大師と密教−その出合い−
六十律について
資具衣の構成とその意義について
恵心僧都の信心
「仏祖統紀」の系譜に関するメモ
日本天台と日蓮−特に本門思想について−
観経の製作地の問題−中国成立説批判−
東西思想の比較と社会福祉の視点−仏教思想の反省と思想・信念生活への道行−
正法華経薬王如来品続後
十二神将のつれづれ話
「往生要集」の色相観−とくに別相観をめぐって−
聖護院所蔵・敬彦説「台学専注」の検出について−五時八教廃棄論との関連において−
E・フッセルと歴史の目的論
国際化時代の天台学研究
三衣の衣材について
布教部活動に思う
布教部活動報告
自然の宗教的意味
親子の愛について
「慈恵大師起請二十六箇条」について
慈恵大師の天台宗護持−僧綱補任より−
良源大僧正時代の横川について
西来寺「元三大師御影」騒動について
「川ノ流」の密教
講式諷誦型式一考察 付・慈恵大師咲式の墨譜
慈恵大師と法衣等の一考察
九品往生義と往生要集
「止観微旨掌中譜」について
「九品往生義」と起信論−菩提心を中心に−
慈恵大師の観経観−天台観経疏と比較して−
「極楽浄土九品往生義」における念仏と滅罪
「慈恵大師御遺告」考
縁起思想について−華厳と天台から−
慈恵大師の因明学とその系譜
仏教の神祇観について
金剛頂略出経の梵漢対照について
近世日本梵語学史の研究−寂厳の般若心経研究について−
叡山浄土教における四十八願名をめぐって−源信撰「礼弥陀四十八願文」の発見を中心に−
遮那業案立について
声明楽理の変遷について−五音呼様古今相違事−
密教の往生思想
阿弥陀経要解の業因説
日宋天台浄土教の交渉−源信の源清記に対する見解を中心に−

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