考古学データの数量的研究
世界の考古学と日本の考古学
なお未知の分野の多い先土器時代(旧石器時代)研究
文字資料の出土
忘れ得ぬ人たち−装飾古墳の25年−
古人口論
考古学的立地論
火山活動と古環境
絶対年代と14C年代
蘆刈以前−竃と夫婦・家族−
「木簡」有情
総論−人間と環境−
私と篆刻
歌物語の行方−平安朝歌語り地盤との関わりについての粗描−
歌語りと説話断片−枕草子の創造−
大伴家持と歌語り
『伊勢物語』の構成手法をめぐって
「伊勢物語の生長」試論
業平詠「忘れては夢かとぞ思ふ」
大和物語小考−仏教的視点から−
歌語りに生きた女性たち−としこと監の命婦−
後撰集と大和物語(68・74段)
『大和物語』覚書−『後撰集』との関わりの一面−
歌語り享受の重層性−大和物語の読みの一側面−
「小倉山」再考
万葉学の歴史
寂蓮の『伊勢物語』『大和物語』の受容歌をめぐって
『大和物語』をめぐる謡曲説話の形成
吉井勇の歌物語『水荘記』について−その序説−
伴大納言が応天門に放火した話−『宇治拾遺物語』(114)についての一考察−
藤原朝成について−怨霊説話をめぐって−
高階業遠説話の背景−『古事談』の説話を視座として−
合戦伝承・武人説話の展開−後藤内則明のいくさ語りを手がかりとして−
『古今著聞集』の『台記』受容−巻第6、管弦歌舞編第7を中心に−
土左日記本文の批評と解釈−「よくくらべつる」は原形にあらず−
滝尾本後撰和歌集−そのイ本注記について−
<伊周像>二つの選択に惑う−295段「明王の眠」をめぐって−
初期万葉と記紀歌謡
漢籍の享受−唐代小説「遊仙窟」の場合−
万葉集から古今集へ−序歌に見られる修辞の流れの一端−
万葉から古今へ
万葉の世界をさぐる(座談会)
万葉の時代−白鳳の盛時を中心に−
万葉からみた民衆の生活
万葉の女性−遊行女婦について−
万葉にみる大宰府
万葉の宴
防人考−防人の守備地域と出身地域−
和歌と漢詩
万葉時代の宗教と思想
壷の中の美女
代作歌人(万葉の歌人)
施基皇子とその一家(万葉の歌人)
穂積親王(万葉の歌人)
藤原宇合(万葉の歌人)
沙弥満誓(万葉の歌人)
匂いのある文章
緑を包むモノクローム
魂の人
白洲正子の目
木の年輪のことなど
白洲正子旅日記
遠い山
二相を見る人
随行の日々
対談 バサラの時代
ごめんなさい

「歌語りと説話」と私
山部赤人−長歌・反歌における構成意識−
山部赤人の「叙景歌」私見
家持の李の花の歌
越中守家持の作品をめぐって
家持の美意識
家持の芸境
大伴家持と「山柿の門」の意識
歌日誌の空白−歌わぬ詩人家持−
大伴家持の歌風−その形成と発展−
家持の「立ちくく」「飛びくく」の周辺−万葉集における自然の精細描写試論−
万葉集の名義と成立
万葉歌の筆録と万葉集の編纂
同形歌小異歌攷−万葉集の本質−
女帝と歌集−持統万葉から元明万葉へ−
万葉集巻五の筆録者について
万葉集巻五の編纂に就いて
万葉集巻十一・十二作家年代考−天平歌人の作とその類歌とに関連して−
万葉集巻十一・十二試論−その作家の階層の検討を通して−
万葉集巻十三考
宮廷歌謡の一型式
万葉集巻十三管見
万葉集巻十四の蒐集者
万葉集東歌の分類について
万葉集東歌の成立
万葉集巻十四成立の意義
舒明朝以前の万葉歌の性格−その配列の由来をめぐって−
初期万葉における天皇歌の問題
近世国学者の名所研究−「神之埼狭野乃渡」紀伊説成立をめぐって−
雨月物語「浅茅が宿」の連作構想と万葉連作歌−「遣新羅使人等歌」をめぐって−
万葉集と古川柳文芸句
日本浪曼派の万葉観

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