近代四国遍路と交通手段-徒歩から乗物利用へのなだらかな動き-
南北朝期九州における南朝の動向
増上寺第三十六世顕誉祐天の経歴−その二、三の問題
維摩文疏における「疾」について
『具舎論』における人間観
日米修好通商条約の研究−「大日本古文書幕末外国関係文書」を中心に−
柳田国男の漂泊民論と差別問題−「所謂特殊部落ノ種類」を中心に
四種心思想の背景
啄木の思想形成
趙宋天台における修懺の展開
「ABHISAMACARIKA」第2章(8〜9)試訳
括虚集 2巻
ハイデガーにおける根本気分と無化について
不空三蔵伝記資料一考察
C.ネットー著「日本の紙の蝶々」-111年後の書評-
実存と不安
「詛」の構造と機能
慈恩大師の阿弥陀経註疏について
唐代、塩聖人の出現と発展のなかにみる黄巣の位置
円琳撰『菩薩戒義疏鈔』について
学校現場での心理臨床家の役割についての構造的・実証的研究
副助詞「ナド」に関する語用論的分析
「探要法華験記」編纂の意図と方法
古代仏教説話と行基
密厳浄土論の一考察
「お鏡お祖母さま」と日中戦争
後漢光武帝期における皇后交替の背景について
「王梵志詩」のもつ両側面
明遍についての一考察
インドにおける産児制限-A.I.W.Cの活動から-
地域における子育て支援ネットワークの在り方に関する研究−東京都子ども家庭支援センターを通して−
日本語教育における多義語の研究−現行日本語教科書における扱いについて−
「送り大師」考
文化財の宝庫 生口島
『春色梅児誉美』に於ける待遇表現 1
明治期における正教会の出版事業
介護保険制度における低所得者施策の課題
父と子の関係−PRAVAHANA JAIVALIによる教説を中心にして
山縣有朋の国防構想の変遷−日清戦争以前−
善導の念仏三昧について
『春秋』三伝に関する一考察
智??の「釈論疏」逸文について
「心澄む」考−西行歌の清澄性について−
多元的現実について
世良田長楽寺と新田氏
嵯峨清涼寺釈迦像の京都入洛について
仏法寺本『沙石集』について
『法華玄義』における三観の構造
二つの太子和讃をめぐって
智??前期時代における観心
夏目漱石初期の漢詩
インド神秘言語思想の研究 要旨
七世紀後半の中原仏教に於ける三聚戒理解の一側面−S2551に見える文軌撰述『天請問経疏』の引用に関連して−
本尊の原語をめぐって−密教経典を中心として−
ON ANUPALABDHI,ANNOTATED TRANSLATION OF DHARMAKIRTI'S PRAMANA-VARTTIKASVRTTI
空海思想形成過程の研究 要旨
仁和寺と興教大師覚鑁
失業者の喪失から再生へ−自分史年表をもとにした語り−
青年期不登校の検討
称友疏中の衆賢説について 1
宗教経験論としての感応道交
ヴァイシェーシカ哲学における句義論の系譜
カウンセラーの心理アセスメント能力の発達過程に関する研究
天台大師の出家観の一考察
懺悔について−金光明経を中心として−
暗の現象学から光の現象学へ
中国仏教における修行の道場
省常の浄行社について−北宋公卿の仏教への関心
「ろう者」をめぐるソーシャルワーク実践の基礎的研究
「金剛ヒ」の序について−特に和本の序を中心に−
回向の語について
元文度大嘗会の再興について
文豪曹操評價をめぐって
浄土教が中国語に与えた影響−「念」の用法について
近代日本の女子教育者におけるキリスト教信仰
慧沼「能顕中邊慧日論」にみる寳法批判
時熟と死−ハイデカーをふまえて−
歴史を語る仏たち
中国南北朝後期における四念処観法
釈摩訶衍論と大宗地玄文本論に於ける馬鳴論
16〜17世紀のモンゴル宗教史の特色について
「十二問答」に見る法然上人の教化
縄文時代の環状遺跡について
安楽集における機根観−「観経」九品の解釈を中心に
了恵の三心について
源氏物語における横川僧都
授記にみられる諸相
内田不知庵研究−「国民文学」論を中心に−
川端康成と仏教
幸田露伴「風流悟」試論−明治23年の問題その後−
密教思想の新羅的展開
宗教的真理への一考察−宗教多元主義とのかかわりで
1920〜30年代の中国人鉄道留学生
『仏地経』における智慧について
禅清規に於ける礼の表現形式と喫茶
なぜウィトゲンシュタインは仏教思想と比較されるのか
託何教学における「器朴」について
天台教観における因縁について
現行黄檗梵唄の経文と旋律について
タイにおける貧困軽減政策に関する一考察

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