元朝中葉以降に於ける蒙古至上主義の消長
黄巣の入広州路に就いての一考察
睿親王多爾袞を中心として見たる清朝初期の継嗣について
磐井の叛乱
両漢交替期の叛乱
ユダヤの叛乱
百姓一揆をめぐって
明末の手工業者と農民をめぐって
インド植民地をめぐる問題
日本帝国主義とアジア
統一戦線とインテリゲンチャ
東洋の道と現代
宗教と哲学の間
仏教とキリスト教
茶味−茶禅一味の茶について
正しい食べ方と修行
武道−技と心の修行
清太祖実録の纂修について
中国古代の服喪における深衣
前漢の匈奴対策に関する二三の問題
慧遠教団と国家権力
中国における仏教受容の一面
漢民族と砂漠
高麗顕宗朝に於ける麗眞交易
叢林における庫司の職掌に関する一考察
元朝の行中書省と鎮撫司について
清末直隷省の村図三種について
日宋交通と阿育王山
漢代祖先祭祀小考
舊北堂没収の事情に就いて
王権の本源を物語る印度支那の数種の説話に就いて
秦漢十二卿考
老子年代考
支那古代の分野説に対する一考察
西漢前期の貨幣特に四銖銭に就いて
吐谷渾の名称に就いて
元代経済史上の一新史料(特に漕運に関して)
修史報国及び日本外史の仏訳と論語の獨訳
漢の中家の産に就いて
清国の八固山額真に就いて(清朝八旗研究の一齣)
羅越国問題
支那の封建制度と刑法殊に肉刑との関係
清朝の木蘭行圍に就いて
支那文化摂取史上に於ける聖徳太子の地位
三藩の由来と大乱の動因に就いて
明の陳誠の西について
北魏太武帝の廃仏に関する魏書釈老志の記事に就いて
義浄の出生地に就いての考
赫図阿拉城構成の素描
谷永の所謂无妄の卦運に就いて
河北省順義縣に於て官旗産清理の雍和宮香燈地に及ぼせる影響について
漢字音訳「元朝秘史」八思巴字本原典説について
成吉思汗人物論
漢代の三老について
明初の禄田の性質
霊と龍との関係を論じてLingismの説を提唱す
プトレマイオスに記された葱嶺通過路に就いて(摘要)
唐の夏税・秋税について
鮮初に於ける京在所と留郷所とに就いて
三国時代の鼓吹楽の文化的意義
殷墟出土品型金属器の化学的研究
支那に於ける湿式収銅法の起源
明代に於ける餘塩私賣の起源
現代人物篇
セン?C暦考
北支における村落自治の一形態
所謂漢の厭勝銭に就いて
開中の意義及び起源
所謂隋の郷官廃止に就いて
支那法に於ける外姻親の範囲の変化
支那の水車
殷の卜辞と古代支那人の生活
槃瓠伝説の一資料
崇徳三年の満文木牌について
渤海使と遣唐使−平安朝文学とのかかわりから−
平安文学に現れた美人像−白い肌と体型を中心に−
藤原道長の漢籍輸入と寛弘期日本文学への影響
「大鏡」高麗相人攷−本のないブックロード−
<概説>東洋の伝統と西洋の刺激
中国における日本関係図書について
近世における「天地瑞祥志」の利用と衰退
東アジアの地誌学的伝統と世界像の形成
宮沢賢治と「唐詩選」の関わり−「北守将軍と三人兄弟の医者」に見る刺激源−
古代蒙古人の共同狩猟制と兵制
唐代進秦院考
神父周文謨の入鮮
前漢昭帝の四郡廃合と後漢書の記事
天宝十載の丁籍に見ゆる敦煌地方の西域系住民について
台湾鄭氏招諭呂宋始末
僧肇の般若思想
宋代経済文書断簡零葉
北蒙古ノイン・ウラ古墳出土「新」の銘辞ある繍につきて
難兜国に就いての考
太平道の発生と五斗米道
公債論
漢族原始的思惟文化の特質についての一究明
清原家伝正和・嘉暦・建武抄本書入れに残存する論語鄭注の新資料
古代文字上より見た気の観念
大唐開元占経識語考
漢碑に見える緯書説について

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