専修寺真恵同真智の出自に就いて
雪巌禅師乱藁 2巻
佃人文書の一考察
日露戦争期の「精神主義」とその周辺
国家神道の成立・展開過程と井上毅の宗教観・宗教政策−特にその「トレランス」(宗教的寛容)・「信教の自由」論の実質について−
道綽禅師伝に於ける二三の問題
羅馬領埃及に就いての二三の考察
近世初期儒家の排仏論 -とくに藤原惺窩と林羅山を中心として
「勧世良言」の資料的考察
バーミヤーンの仏教美術研究−年代論を中心に、研究史と現状−
金沢文庫新出の往生伝
准如上人と学問
魏書高車伝にみえる婚姻習俗について 1
平林章仁著「神々と肉食の古代史」
栄西禅師著の「釈迦八相」に就いて
麹氏と仏教
名代・子代考
渡来氏族と仏教 -百済王氏と其の氏寺
唐代に於ける仏舎利供養について
晩期古墳の基礎的考察 -特に大和中尾山古墳を中心にして
芳淑房履善記「高城家儀」考
殷墟学文献小志 1,2
宋代の功徳墳寺に就いて
隋兵部尚書の研究 -唐制淵源の一として
木下尚江の「転向」をめぐる覚書
実如上人に関する史料二三
花園院宸記に現はれたる宋学に就いて
仏堂と仏像
幕末期北播州の農村構造
道?Kの伝戒と天平期の授戒制度
支那南北朝時代仏教々団の統制 -特に僧官僧曹に就いて
朝鮮の考古踏査行
日本近代建築と龍谷大学大宮学舎
藩鎮の研究史
新出「溝口遊」・「日貫遊」・「矢上遊」考
「東大寺献物帳」考証序説
狩野山雪の二資料
福間光超先生を悼む
平安朝に於ける貴族と庶民との交渉
守護権力の拡大と大名知行制の成立について
近世仏教における本末制度
推古朝をめぐる二、三の問題
漢書ケイ賓国はサカ王国か -貨幣にみる疑問
押出仏と仏像型 -正倉院の仏像型を中心としてその製作の実験的考察
蔡温の風水思想-「首里地理記」の景観論とその展開-
末法思想の一考察
大和吉野教団について
称名念仏の始源 -般舟三昧経を中心に
親鸞消息理解の再検討 2−親鸞から性信へそして高木顕明・木下尚江へ
朝枝善照先生を悼む
再考・香島・香取神について-「常陸国風土記」を中心として- 上下
元朝秘史考
唐代に於ける浄土教の行儀作法
下駄
物部氏族伝承成立の背景
西夏文献拾遺 4−西夏語訳『黄石公三略』写本断簡を中心として−
内彎楕円形鏡板付轡の馬装
加賀藩における真宗教団の寺檀関係
植木枝盛における「無天」の思想
南北朝後期潁川地区の人々と社会−石刻史料を手掛かりとして−
西夏穀物貸借文書研究餘滴 2-「俄蔵黒水城文献」所収仏典紙背文書にについて
日本古代の行刑思想に就て
京洛に於ける蓮門の盛行に就て
平和論の思想的構造 -木下尚江と柏木義円
欽明記「任那復興」関係記事と卓淳
歴史問題としての宣長
箸墓伝承攷
真言の趣旨
資本論に於ける神秘の批判
媒介としての真如
神秘の解消
偉人と誕生
バァナァド・リイチの言葉
時に私の住む世界
京片々
出雲民族と北越地方
歴史の一問題
土田氏の歌論に就いて−二段構成の検討を中心として
文芸の本質問題考 1−仏教に待照せしめて
白い橋
カムチャッカの顔
仏説倶枳羅陀羅尼経一巻
阿波に於ける煙草栽培の地域性と最近の変動に就て
清代の起居注に就いて
四天王寺式配置伽藍の地割法に就いて
院長小攷
金石文に現れたる仏滅年代
薩摩半島に於ける台地の地形に就いて
景教碑考
山口県に於ける人口問題に関して
八紘為宇顕現の地域的発展
南北朝、隋時代に於ける地誌編纂の発達に就いて
庄川洪水跡の水田居住形態に就いて
教学の字義に就いて
祭祀と弊帛と古代文化
大鏡を中心として
歌合と詩合との関係
時間的動詞「さり」に就て
漢詩訳「百人一首」と真名本「百人一首」
梁塵秘抄に現れたる信仰

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