「歳旦牒」翻刻 2,
平家物語と日本語史
「<ル形>+途端」から「<タ形>+途端」へ
天変と天狗
明治初期「新体詩」と古典文学−小室弘「花月の歌」をめぐって−
「説林」の創刊について
『説林』五十号記念に寄せて
古事記の歴史叙述
往生の証と法勝寺−覚厳・覚晴を中心に−
伊藤伸江『中世和歌連歌の研究』
法勝寺蔵書と三昧僧−法勝寺伝承文化圏の再現を目指して−
『徒然草』二百三十五段における心の形象−深き蓬のもとの心を−
絵本『妹背山』
石川淳戦中期作品論−「雪のはて」「義経」「明月珠」における詩歌・古典との往還−
階層構造文法と「語り」理論素描
法勝寺で詠まれた和歌−治天の君と花雪月−
絵本「ちこ遊」について
「錦繍段」小考 正続
石川淳・1920年代から30年代へ−芥川龍之介・牧野信一・柳田国男からの影響について−
「遠近法」と「焦点化」
「者」「物」と文体
未紹介本「今昔物語」(彦根城博物館所蔵)についての一考察
古浄瑠璃「どうけわた酒もり」について
石川淳「普賢」本文研究 1,
江間章子・「花の街」のかなしみ
陸奥国戸口損益帳のドラマ
「延文百首」歌題考
万葉集の季節表現
「栄華物語」初花巻についての一考察
中原中也・「春の日の夕暮」素描
別語の同音化-「昵懇(ジッコン)」と「入魂(ジュコン)」、「堪能(カンノウ)」と「堪能」
二条良基の連歌把握-「八雲御抄」からの発展など
「真俗擲金記」小考
近藤政美他編「平家物語<高野本>語彙用例総索引 自立語編」
「平家物語<高野本>語彙用例総索引」の特色
重華外伝-注好選と孝子伝-
山東京山著述書目年表稿 2-長編合巻-
[たいてい]をめぐって-表記における規範意識と実態を導入として-
愛知県立大学付属図書館蔵慶長書写「平家物語」翻刻 巻第9
楊梅兼行の和歌-初期京極派と詠時間-
了俊・兼良の源氏物語-書陵部蔵源氏物語をめぐって-
先生の言葉
芥川龍之介・「羅生門」-<好奇心>の行方-
内閣文庫蔵 平家物語補闕鏡巻、剣巻(影印、翻刻)
二十四孝原編、趙子固二十四孝書画合璧
趙子固二十四孝書画合璧
「徒然草」第百四段考−憧憬の花散里−
石川淳「普賢」論−その発想形式が可能にしたものについて− 上中下
連歌説話への一視点−「沙石集」における後藤基政の説話から−
近代戦争文学控 5,7
紹介-近藤政美著「中世国語論考」
「桜の木の下には」「ある崖上の感情」と「愛撫」
愛知県立大学付属図書館蔵 慶長書写「平家物語」翻刻 巻第2,4,5,7
石山の石は白いか
「くらばら女之助兄弟かたき打」をめぐって
「交尾」と「のんきな患者」
「冥加無い」考
「苅萱後伝玉櫛笥」-解題と翻刻-
「瀬山の話」と「檸檬」
外来語から漢語へ-漢字表記の役割と影響-
万葉集における天皇神話の到達点
天草版平家物語の形容詞の活用について 1,2
源氏物語「准太上天皇」攷
山岸本「なぐさみ草」の検討
絵本「悪僧づくし」と金平浄瑠璃-悪党と悪女の世界- 1,2
近代詩における<故郷>の問題
栄華物語の歴史叙述と系譜
三種の百首歌より見た二条良基の和歌・連歌形成意識
「高尾舩字文」-解題と翻刻-
「門」についての論
翻刻「戻駕再合肩(モドリカゴマタモアイカタ)」
「八犬伝銘々誌略」-解題と翻刻-
書評-「江戸読本の研究 十九世紀小説様式攷」
御国大宝二年戸籍と上代東国方言
トモダチ
入会林野再編成に見出される日本山村の地域差について
朝鮮半島における文字の歴史について-漢字とハングルの関係-
図書選択におけるテクスト-情報と価値と書誌的要件-
豊橋市における降雨の水質特性
ル・クルジオの小説「オニチャ」を読む
「宇治大納言物語」享受史上の分岐-顕昭所引の佚文をめぐって-
聖藩文庫蔵 曽我物語巻十二零本について
天草版平家物語における「(銀箔を)おいて」の解釈をめぐって-補遺-
絵本と金平浄瑠璃
「ある心の風景」と「冬の日」
黒田彰編「加賀市立図書館聖藩文庫蔵 応仁記」
「器楽的幻覚」と「筧の話」
三国伝記と恵心僧都物語-説草から説話集へ-
山口記補碑
秦氏家譜-滄浪叢話 2-
名古屋市蓬左文庫蔵 保元物語<平がな本>翻刻 上下
書評-佐野公治著「四書学史の研究」
書評-黒田彰著「中世説話の文学史的環境」 正続
書評-長友千代治著「近世の読書」
「蒼穹」「冬の蝿」と「闇の絵巻」
金玉要集と仲文章-所引「白居易詞」をめぐって-
コンバウン王国前期における村落コミュニティについて
D.H.ロレンスのフェミニズム
明治における西洋文化の受容−サミュエル・ジョンソンの場合− 1,
障がいがある個人の持続的連携支援に向けた情報共有ツールの活用の現状と示唆−岩手県花巻市と北上市地域を対象に−

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