講章の四書学
明儒鄒南皋の思想
許敬菴の思想−朱子学と陽明学の間をめぐって
陳確の(乾初)の慎習復性説
「朱子晩年定論」の継承
明末清初における「人生はドラマである」の説
焦循の「論語通釈」について
康有為思想研究の回顧と展望
梁漱溟の仏教的人生論−「究元決疑論」を中心に
自尽の思想(2)
孔子−儒教の創始者
墨子−兼愛主義者
孟子−仁義の提唱者
老子−道家思想の祖
荘子−「道」の哲学とその展開
公孫龍−よみがえる謎
?H演−五行思想の大成者
荀子−統一国家前夜の儒家
仏教の輸入とその影響
正統的思想の哲学的展開 宋代
正統的思想の哲学的展開 明代
伝統思想と西洋思想 清代
伝統思想と西洋思想 近代(清末以後)
陰陽・大極・聖人−繋辞伝その他について
周易爻辞論−占いの雛型としての特性
「学記」篇について
左伝の春秋観
古論語の文章に対する一考察
「管子」の中の法思想
「荘子」の共通律とその文学理論に対する影響
古代中国に於る「自然」の思想を論じて新出土兵書齊孫子に及ぶ
名学の哲学史的意味
天論篇に表れた荀子の天観
「春秋繁露」離合根等三篇について
「白虎通義」研究序説−新たな視座をもとめて−
道教における因縁説受容の一側面−「海空智蔵経」序品を読む
李白「峨眉山月歌」考−李白の出蜀経路とその詩想開眼
「続書断」初探
禅清規に見る札観念
韓愈詩考−感春詩を中心として
司馬光の「居家雑儀」について
柳河東柳州抒情考
救済なき苦悩−永州に於ける柳宗元の場合−
白居易の判を通して見た唐代の蔭
読皮子文薮
法京所蔵の敦煌発見の舞譜“遐方遠”解読の問題
蘇東坡−其人・其詩・其思想
浙江湖州における定住の沿革
北宋春秋学の一側面 唐代春秋三子の弁??義の継承と批判を廻って
宋学に関する三つの問
間断のない思想
韻学集成と中原雅音
「伝習録」への若干の補註
王船山における理と気の問題
孟子字義疏證について 人間的自然の解釈と操作
同時代人の眼−章学誠の戴震観−
魏源の経学思想
「長興学記」から「桂学答門」へ −康有為の思想形成その1−
「勧学篇」と「翼教叢編」-清末の保守主義について-
「新青年」の人生観について −胡適・陳獨秀・李大釖−
“テーブルの哲学”論争について
1970年代初期の中国におけるマルクス主義教育・学習運動について
三身常住
仁斎学の展開 意味血脈論的方法の発展と転化
山片蟠桃の鬼神観
聖学私言
中国思想史学の対象について
思想史研究の方法論に関する二三の問題
中国思想研究の在り方について
古代中国思想における宗教の性格−模索的素描−
神話と経典
孔子−その思想の根源性と限界について
公孫龍後学の「白馬非馬」論
荀子の政治観−儒者の政治進出の前提として−
王道から覇道への転換
帛書「老子」について−その資料性の初歩的吟味−
漢代儒家之特質
叔孫通をめぐる一、二の問題
賈誼とその対立者−賈誼の時代−
天数十月論−「春秋繁露」研究序説−
伍子胥伝について
漢代における対策の書式−制度史による思想史研究への一視覚−
賈逵の思想について
後漢の逸民
帝紀と生成論
養生論をめぐる?ッ康と向秀との論難
東晋中期の小康−山水文学・山水画発生の政治的背景−
陶淵明の生命観
蕭子良の仏教信仰の性格
文中子中説−成立についての思想史的考察−
中国古代における「一」に関する思想とその数理について−計算術との関連を予想して−
杜詩の象徴性とその哲学
柳宗元(773〜819)
陸九淵(1139〜1192)
葉適(1150〜1213)
羅欽順(1465〜1547)
王守仁(1472〜1528)
王幾(1498〜1583)
李贄(1527〜1602)
徐光啓(1562〜1633)

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