山窩の生活
漂泊漁民の伝承文芸−「浮鯛系図」考−
家船と糸満漁民−水上生活者の移動と定着
大嘗祭試論−「親供養儀礼」における神と王
殯解釈の一試論-「悲しみ」・「鎮め」・「遊び」の三極構造-
即位儀礼としての八十嶋祭
床下参篭・床下祭儀
「中世仏堂」における後戸
伊勢の神をめぐる病と信仰-室町初中期の京都を舞台に-
神楽事における託宣型と悪霊強制型
蠱道の研究 3,
憑きもの信仰−その予備的研究
あるユタのカルテから
呪術の世界−陰陽師の「呪い調伏」
諸山諸社参詣先達職をめぐる山伏と社家−吉田家の諸国支配化への序章−
修験道の新宗教に対する影響
茨城県の石の民俗
古代の山民について
漁村郷土史の研究について
日本の蜑人と風土
越後の鱈場漁村と其の漁業権
茨城県の歴史
中世開発漁村の変遷−若狭田鳥浦の場合
陸前捕鯨史の一齣
製塩法の歴史
鰻と虚空蔵信仰−禁忌の歴史民俗学的一考察−
金毘羅信仰資料から見た瀬戸内文化
東日本の人形道祖神
遁世・漂泊者の理解をめぐって
「熊谷家伝説」余話
神道的神と民俗的神−定住民と漂泊民の神空間−
異神の像容−牛頭天王渡り祭文の世界
異人と村落共同体をめぐる物語-「松浦長者」と「物くさ太郎」-
杖と境界のアルケオロジー
蓑笠と柿帷−一揆の衣装
田遊び論ノート
岐阜県東濃地方の瞽女仲間
巡礼の構造
栃木県の石の民俗
都市民俗への志向
世相史の対象と方法をめぐって-社会心理史ことはじめ
屋敷付属の墓地−死の忌みをめぐって
アチック草創期の思い出
ムシロヅケの溜−真宗門徒火葬習俗覚書−
両墓制について
絵系図に見る「家」の祭祀
中世の屋敷墓
中世在村寺院の村堂化の過程と在地住民の動向について−近江国葛川明王院の評定衆・山本奉行・小常住を例に−
蔵王信仰・龍山信仰と大山荘
巫女の御礼参上−「色部氏年中行事」を読む
近世祭祀団成立序説
宮座のいろいろ
西日本におけるトウヤ祭祀の儀礼的特質-いわゆる<宮座>の類型的研究
「宮座」論ノート−村落構造の関連において−
大和小南の宮座と女房座
天竜渓谷の焼畑−佐久間町浦川の文書資料−
猪追い−木曽山脈東麓の猪防−
吉野の漆かき−奈良県吉野郡西吉野村賀名生を中心として
木地屋の系譜−近江麻生木地山のばあい−
近世の村組と村−近江蒲生郡中野村を中心に−
村寄合における議決法
日本の婚姻儀礼−伝統的社会の女性像に関する一考察−
誓約の鐘−中世一揆史研究の前提として
近世農民の行動追跡調査−濃州西条村の奉公人
農民における情報と記録
話ことばと古文書
ハレとケガレの生活感覚-「天気」と「休み日」について
都市自治の限界−奈良の場合
近世京都における町共同体の動向−借家人層を中心として
城下町の社会と民俗−茨城県古河の常民生活誌から
三都の非人と非人集団
京都における被差別集落成立について
職人の修行時代
寛政の混浴禁止令をめぐって−近世都市史の一断章
近世における祭の「周辺」
町と祭り−秋田県角館町の飾山囃子の場合
都市内部の葬送習俗
都市と不在地主−都市農村関係の一側面として
江戸のみかん−明るい近世像
村から町へ−宗教の変相−
西南日本における家族慣行
近世農村における女性相続人−武州下丸子村の事例−
「今昔物語」における婚姻形態と婚姻関係-高群逸枝説への疑問-
婚姻制度と家
日本の「嫁入婚」の歴史的位置-日本婚姻史学への疑問-
ユイの意味とその変化
徳川期における「村共同体」の組成-本百姓身分を中心に-
中世の親族と家−中世女性史研究序説−
近世の村における家格制支配と本家・分家関係
日本村落社会における親分子分関係の構造
村の境
中世村落と領域構成
「ノラ」の語義変遷をめぐって-村の領域認識における中世と近世-
ヤマとサトの民俗学
近世計画村落の空間構成について−古村改造の事例
農村の身分階層制
近江の村落における長老制度の変質について
村落自検断禁令の近世的展開
中世史研究と民俗学
歴史研究における民俗学と柳田学−最近の柳田国男研究に寄せて

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