歳役 —奈良時代における農民の法定資金について—
還俗
続・還俗-大日本古文書の編年を訂して養老以前と認められる史料に↓
道栄
防人
萬侶から麻呂へ —佐伯宿禰淨萬侶の場合—
「朝臣」表記は大宝の修字か-阿曽美・且臣・朝臣について-
「且臣」その後-大日本古文書の「阿部」は誤読-
大化改新詔の信憑性をめぐる論争
郡司制の成立
『評(督)』に関する新史料五点
「郡」「評」論争私考-大化改新の基礎的研究-
新史料「評」を含む『古屋家家譜』の出現
年号の成立 —初期年号の信憑性について—
天智天皇と近江令
神宮の創祀と発展
神宮御鎮座の由来
皇大神遷幸の伝承地について
外宮御鎮座の年代と意義
神宮の創祀について
〈内宮・文武天皇二年遷座説〉批判
神宮関係著書・論文目録(稿)
日本紀の天武天皇元年紀“改訂本”
疑はれたる天武天皇前紀 —倭姫皇后即位論の批判—
壬申の乱の功臣
壬申の乱と大伴氏
壬申の乱の開始 —直木孝次郎氏の所論についての疑—
壬申の乱
不破の関をめぐる古代氏族の動向-近江国坂田郡と美濃国不破郡の↓
飛鳥時代の政治状勢—聖徳太子父子と蘇我氏—
中天皇をめぐる諸問題 —「中天皇」をめぐる諸説—
中皇命と有馬皇子
紀皇女をめぐる論争について-併せて高安王の系譜を論ず-
誤られたる万葉歌人 —先太上天皇考—
奈良時代におけるミカド思想の展開
「をのこやも」の嘆きの背景
所謂「上階官人歴名」について-大日本古文書の再検討-
神武天皇の御東征と大倭国造
古代天皇の系譜と年代 —王朝交代論批判—
藤間育大氏著『日本武尊』を読む
日本古代史の復権 —特に井上光貞氏の学説を評す—
不思議な応神天皇活殺論
五世紀の大和政権をめぐって-直木孝次郎氏の新説両頭政権
直木孝次郎氏の「葛城氏と大王家」を評す
一古代氏族の系譜 —ミワ支族の移住と隆替—
翻刻『粟鹿大神元記』
大化前代の枚岡 —古代伝承の展開—
意富神社について —大倭国大税帳の検討—
古代阿蘇氏の一考察
「丹生祝氏本系帳」の校訂と研究 新撰姓氏録の撰進についての一考察
『紀氏家牒』について
『上宮記』の校訂と解読
『和気氏系図』の校訂
『海部氏系図』の校訂
『因幡国伊福部臣古志』の校訂と系図
『天孫本紀』の系図
邪馬台国の所在と上代特殊仮名遣
邪馬台国新論
稲荷山古墳出土の刀銘について
江戸時代の村と小名−相模国を例として
近世沖縄の「地割制」の問題性
近世村落の構造と族制史についての一考察-初期本百姓と同族団の史的展開に関する一・二の事例を中心として
近世村落の族団抗争についての一考察−信州伊那郡久保村享保19年(1734)仏背負騒動を中心として
関東山村における寺小屋の一性格とその社会的・経済的基盤
近世職人の形成について
「紫の一本」の成立−天和期の江戸町方
本居宣長と松坂文化人社会
義民伝承考−佐倉惣五郎伝承を中心に
海上交通と文化伝播
神代史における神話と史実との関連
神道思想の一根源-大物主・大己貴・事代主の神々
八岐大蛇退治伝説の史的背景
第一次天孫降臨とニギハヤヒの命の東征
ムナカタの神の創祀 —日本国家成立史の一章—
神代史に現れたる海神の研究

大神神社の創祀
神話と歴史教育
上金字仁王般若経表
姓氏と系図
韓国の池
日本国家の成立
室町期荘園研究の一、二の視点
中世後期における都市貴族の生活と思想ー「看聞御記」の世界
戦国法の一形態−肥前竜造寺武士団を中心に
外来宗教受容の一形態−日本ハリストス正教会の場合
漁民における産忌の問題をめぐって−漁民信仰史の一考察
南九州における仮面の研究−その諸類型について
与論島社会の<イハイ>祭祀と家族-朝戸部落の事件を中心に
南島の同輩結合
台湾漢人の家族組織・覚書
天正末年の三河本願寺教団と徳川家康−材木京上一件をめぐって
近世史料の基礎的研究 1-「恩栄録」「廃絶録」について 1,
南部藩における地方知行制の政策的意義-地方知行制存続の理由についテ
幕藩制社会成立期における中継港−清水港諸問屋仲間の存在形態
元文の貨幣改鋳と江戸の銭相場
近世における米殻流通をめぐる一考察−江戸米殻市場の動向を中心に
三河山間村落における天明凶作と農民
「風土記」に息吹く平將門
請立大乗戒表

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